プロパンガスの従量単価とは

使った量に応じてかかる料金を、1m³あたりに直した額です。意味と、請求書での見つけ方を説明します。

従量単価とは

プロパンガスの請求は、基本料金・従量料金・設備料金の3つに分けて示すことになっています(2025年4月から)。 このうち従量料金は、条文では、消費したガスの量にかかわらず生ずる費用(基本料金)と区別して、「当該量に応じて生ずる費用」(「当該量」は消費した液化石油ガスの量)と書かれています (液化石油ガス法施行規則 第16条第15号の7)。

従量単価は、この従量料金を、使った量1m³あたりに直した額です。 請求書では「単価」「ガス単価」「1m³あたり」などの名前で書かれていることが多く、 従量料金は「単価×使用量」で決まります。

1m³とはどのくらいの量か

m³(立方メートル)は、ガスの体積を表す単位です。プロパンガスの請求書では、 検針で測った使用量をこのm³で示し、従量料金の計算に使います。 使用量が増えれば従量料金は増えますが、基本料金は変わりません。

1m³がキログラムでいくつにあたるか、お風呂や調理で何回ぶんかといった換算は、このサイトでは書いていません。 公表資料で根拠を確かめられていないためです。確かめられた事実だけを載せる方針で、確認できた段階で追記します。

請求書で従量単価を見つける

地域の相場と比べるときの注意

資源エネルギー庁のLPガス価格調査で公表されているのは、5・10・20・50m³使ったときの請求額と基本料金です。 従量単価そのものは公表されていません。 このサイトでは、公表された平均の請求額から平均の基本料金を引き、使用量で割って、地域ごとの単価の目安を出しています。

この目安は平均どうしの引き算で、どの店の単価でもありません。 県の目安と、県内の地域ごとの目安は、開いていることがあります。具体的な値は相場のページにあります。

自分の地域での位置を見る
請求書の基本料金・従量料金・使用量を入れると、あなたの地域の最低・平均・最高のどこにいるかが出ます。 氏名・住所・電話は聞きません。判定へ

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